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ブルースマンの夕暮算太さん達が中心になり、毎年開催される久留米ブルース・フェスティバルへ行った。
今回もメインゲストは韓国のミュージシャン、キム・モッキョンだ。 演奏テクニックはもちろんの事、 一音入魂の哀愁漂うブルースフィーリングは、観衆をぐいぐいと引き込んでしまう。 心に響く音は、人を高揚させ幸せにし、ビールの味をまた格別にする。 2つの目的が同時にかなう屋外ライブは、いつまでたっても気持ちがはずみ、楽しいものだ。 日比谷野外音楽堂も、久留米六角堂広場もどちらもいい。 帰りにモッキョンさんの昨年の日本でのライブツアー・ドキュメンタりーDVDを買った。帰宅して見ていると、 演奏終了後のステージ上での記念写真に、なぜか出演者に混じって写っている自分がいた。 あの日もごきげんだった・・・ |
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