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甲斐犬 銀三一家 2017/8/7
日々の生活、社会情勢は目まぐるしい勢いで変化している。
政治の世界も安倍一強が揺らぎ始め、支持率低下、内閣改造して多少まともな人選になりやや持ち直した。 これをもっと伸ばすには、安倍、麻生、菅のスリートップ交代が一番の近道と思うのである。 |
甲斐犬 銀三一家 2017/7/15
いつものようにストロボをセッティングし、いつものように撮影を始めたが、いきなり発光しなくなった。
長年使い続けてきたストロボジェネレーター(電源部)スイッチのオンオフが機能しなくなり、とうとう 「刀折れ矢尽きた」・・・の心情になった。 一瞬動揺したが幸いその日は次の仕事に用意していた別のストロボセットを持っていたので、事なきを得た。 ここまでの話だと機材は常に予備を準備し、「備えあれば憂いなし」になるが、本題はここからで、 帰宅し点検するとヒューズ切れが原因と分かり、ヒューズ取換えで復活した。 普段特に意識する事もなく道具として扱っている機材だが、この日は購入以来初めて丁寧に埃を落とし細かく手入れした。 人にも物にも感謝と愛情、まだまだ現役継続中のストロボに親近感と図太さを感じた。 ちなみに底に張ってあったシールには1988年製造と記されていた。 |
甲斐犬 銀三一家 2017/7/3
東京都議選、都民ファーストの会圧勝!自民党大敗! ニュースの見出しそのままだが、小池都知事に対する期待と、
安倍総理の強引な政権運営と傲慢不遜な意識に、都民の怒りもこもった投票結果と思える。 |
甲斐犬 銀三一家 2017/6/3
「去る者は追わず来る者は拒まず」以前はこのことわざを、言葉通りに信条の一つとしていたが、
年齢と共に微妙に変化していくものである。 この頃は「去る者は追わず来る者は場合によります」となりました。 |
甲斐犬 銀三一家 2017/5/8 西村新二写真事務所
映画「十三人の刺客」DVDをレンタルした。 2010年公開のリメイク版で三池崇史監督、主演は役所広司さん他
豪華なキャスティングである。 ストーリーとしては分かりやすく、展開は予想通りだが、描写が残忍でエグイ場面があり、夕食後に観たせいか 急激に胃痛ムカムカ状態となり、これまでの映画鑑賞上、初の体験をした。 内容はある程度は予測していたが、将軍家暴君の理不尽さに非情な残虐性が加わると、視覚から脳を経由し 肉体的にも影響を及ぼす事を実感した。 数々の賞を受賞した大作であるが、やはりその夜はすんなりとは寝付けなかった。 |