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2018/11/15
最近思いついた言葉 「何もしない贅沢、何もしたくない贅沢」
語呂合わせはいいがちょっと意味不明、まぁ自然体で流れに逆らわずということかな。 仕事や作品撮りしたフィルムやプリント、資料など、写真関係の物がお蔵入り状態だった保管用ロッカーを整理し、 数十年前にプレゼン用にプリントした写真を展示した。 ちょっとしたギャラリーに変化した壁面は、またしても当時の記憶を呼び戻される風景になった。 |
2018/10/15
三年熟成の柿渋完成。
以前は市販の物を買っていたが、ネットで検索した作り方で、なんとか独特な芳香と飴色の柿渋が出来た。 原料調達から作業、出来上がりのまで時間はかかったが、十分に里山の初秋を楽しませていただいた。 |
2018/9/17
外付けハードディスクに、記録として保存していた処分品のファイルを数年ぶりに開いた。
カメラ機材から洋服など、使用していた当時の自分と状況が甦って来る。 断捨離も兼ねて不用品を写真に収めるのは、モノとの別れには効率的であり、過去を振り返り懐かしむには いい手段である。 こじつけにはなるが、安倍さんをはじめ、政権の中心人物達も断捨離手法でさっぱりと片付いてもらいたいものである。 |
2018/8/20
昨今のニュースやワイドショーの主役は、78歳の二人の高齢者が注目を浴びている。
少し前まではアマチュアボクシング前会長、白シルクスカーフのゴッドファーザー、もう一人は被災地ボランティアの 赤はちまきスーパーおじさんだ。 同じ78歳、二人の人生の先輩から学ぶものは多く、金と地位と権力による威圧、それに対し無欲、無名、貯金ゼロ、 誠実で謙虚であり、清貧な生き方。 どちらが真の男らしさかは言うまでもない。 レベルが違い過ぎるから、対比するのもスーパーおじさんに申し訳ないが、今の日本を覆っているもやもやした スッキリしない梅雨空のような社会に、一服の清涼剤として大きなボランティア活動跡を残したと思えた。 |
2018/7/3
ワールドカップ、ベルギー戦の結果。 日本は攻守共に果敢に戦ったが、あと一歩及ばず惜敗した。
試合展開もスピード感と緊張感があり、見ごたえのある素晴らしい内容だった。 残念ながら負けはしたけど、監督と健闘した選手達に心から拍手を送りたい、また胸を張って帰国してほしいと思う。 見終わった気持ちの部分では、前回の虚しさから、今朝は清々しい朝を迎えることができた。 |